こっぱげ面の郷 75

【江戸時代から続く伝統の祇園祭】

 江戸時代星野村を治めた樋口庄屋、髙木庄屋ゆかりの長尾大神宮(天照御祖神社)は、記録に残るだけでも1662年(寛文2年)から続く、伝統ある神社です。

夏の祇園祭は、祇園精舎の守護神:牛頭天王の荒ぶる神霊の化身である鬼(こっぱげ面)と獅子が暴れまわり、無病息災を祈る祭です。

サービス1

獅子は体の悪いところを噛んで良くしてくれると言われる。

サービス2

青竹で悪霊や厄を追い払う。

サービス3

項目の上にカーソルを合わせると表示される十字マークをクリックしながら動かせば好きな場所に項目を移動できます。